第2回<PVPイベント/ドロケー>


 予告

 7月15日(金)の21時〜25時に、らるじゅ主催PVPイベントを行う予定です。
 いつもどおり”時に彷徨う子供達”のギルドメンバー如何にかかわらず参加していただきたいと思います。


 集合場所:シュバルツバルド共和国国境(アルデバランの1つ上のMAP橋を渡る前)

    前々回までの集合場所です。
    前回の反省をふまえ、PVPの特性を考えて今回はこの場で集合後、
    すべての説明をいたします。
    ただし、HPは事前に熟読しておいてください。
    変更は開催日の前日まで逐次行いますので、
    イベント参加前によんでいただけるとイベント進行がスムーズになります。
    お友達を誘われる際にも一度目を通されるようお伝えいただけると幸いです。






 参加費用:Pvルームへの入室料は一回500zです。最低10回分の5000zは用意してください。
        あとは、イグ葉・回復剤をできるだけ用意してきたほうが有利と思われます。
 参加条件:LV31以上=PVPフィールドに入れる方
        途中でのキャラクターチェンジは禁止となりますので、
        各自一人のみキャラクターを参加させる形にしてください。
 集合時間;21時00分



 事前注意事項:

 1、ルール説明やPTわけなどのときに過度なオープン発言をしないでください。
   通常発言でイベント進行にかかわりないことはPTを組んだ後、PTチャットにてお願いいたします。
   (少人数だったときはこの限りではありませんが、
   20人規模ではどうしても進行に支障をきたしてしまいます・・・ごめんなさい)

 2、集合場所に来た時点でPTからぬけておいてください。

 3、参加するキャラクターでいらしてください。
   PTわけ直前でのキャラクターチェンジは時間を要しますので禁止いたします。

 4、アイテムの制限はありません。
   ご自由に使ってもらってかまいませんが、途中での補充は禁止させていただきます。
   したがって集合場所に来る時点ですべての準備を終わらせておいてください。
   イグ葉も配布は2枚ですが、各自でさらに用意していただく分には使っていただいてかまいません。

 5、一般のPVプレイヤーの人たちに何をしているのか尋ねられた場合は、
   イベント中だということをお伝えください。
   なお、PT名は”イベント中泥棒T”と”イベント中警察T”を予定しています。

 6、途中で妨害行為があった場合は相手にせず、まずは”ななか”までWISをお願いいたします。
   説明に参りますが、お聞きいただけないようなことがあれば、
   全員にその場でリログをお願いすることもあります。
   その場合は、フィールド移動後はじめから仕切りなおしで、
   制限時間を短くさせていただくことも考えています。




   円滑な進行のためよろしくお願いいたします。




 内容詳細


 ご存知、子供のころに(日本人なら)一度は遊んだであろうドロケーをPvでやっちゃおう、という企画です。
 地方によってはけーどろとも言うみたいですね。
 カナダには当然ありません(笑)
 ルールは大幅に変更しますが・・・
 どろけーを知らない人でもわかるように説明するのでご安心を。





 <21:00/人数締め切り>
  
21:00ちょうどで人数を締め切らせていただきます。
  途中参加される方はHPを熟読し、ルールを改めて聞かなくて大丈夫、という方に限ります。

  また、らるじゅに知り合いを通してでいいので事前に連絡お願いいたします。
  今回は事前連絡がない場合の途中の飛び入り参加はご遠慮願います。
  (参加人数およびPT人数の把握のため)
  その際は”ななか”までWISしていただければ、
  遅刻された時点でどのフィールドでイベントを行っているのかお知らせいたします。
  そのイベント中は参加不可能ですが、
  次イベント(泥棒と警察交代後)時に人数バランスを考えてわたしがチーム分けさせていただきます。





 <21:05/PTわけ>

  PTリーダーを2人決めます。
  24人(12人×2PT)以上の人数が集まったときは、4つに分割するため4人になります。
  PTリーダーはわれこそはPTを指揮して勝利に導く、という意気込みのある方を事前/当日募集します。
  できましたら当日リーダー志望の方は模擬戦に参加してください。
  らるじゅからPTへの連絡の役目もお願いしますので、ご協力お願いいたします。
  いらっしゃらない場合は各ギルドマスターにお頼みすることになると思います。

  その後PTリーダーごとに均等な人数になるように各自、自由に分かれてもらいます。
  職業によるPTバランス微調整は話し合いの上らるじゅが決定いたします。

  また、PTが決まった際にイグ葉を2枚ずつお配りします。





 <21:20/泥棒・警察決め>
  PT決定後、PTリーダー同士のじゃんけん(エモ)で、
  勝った側が泥棒と警察どちらをさきにやるか選択します。
  4つだった場合は2PT編成で泥棒と警察をやっていただきます。
  さきにここまで決めてしまうのは、イベント進行にかかわらない発言をPT発言でしていただくためです。
  各PT捕虜二人も同時に決めていただきます。
  捕虜の職は限定しません。ただし、一部スキルの禁止をよくわかった上で選択してください。



 <21:30/ルール説明>
  HPを読まれていることを前提としますが、1回戦、2回戦のルール説明をこのときにします。

  全体的なルール;

   1、すべてのアイテム使用を許可します。

   2、捕虜以外はすべてのスキル使用を許可します。(プリーストリザレクションを含む)
    捕虜、および泥棒側PTリーダーはクローキング、トンネルドライブ、ハイディング、
    残影、バックステップ、死んだ振りの使用を禁止します。

   3、セーブはルール説明後にぽたで移動してもらうアルベルタのPV宿屋で行っていただきます。

   4、捕虜以外は死亡時セーブ地点に戻されたときも、復帰可能です。

   5、捕虜を警察側が復活させることを禁止します。
     (入ったばかりで誰も倒していないと2回死んだ時点でセーブ地点に戻されるため)




 <22:00/一回戦作戦会議>

  一回戦の作戦会議を開いてもらいます。(陣地の場所、どのカプラ前にするかや各自の役割分担など)
  その間にらるじゅが一度PVルームへ移動、戦闘フィールドの指定をします。
  陣地はPTリーダーがらるじゅに申請してください。(必須)
  時間は10分です。
 



 <22:10/一回戦>
  一回戦は、泥棒、警察に完全に分かれて戦っていただきます。

  1、作戦会議後、全員をアルベルタのPV宿屋にお送りしますので、まずはセーブしてください。

  2、続いて泥棒側と警察側にわかれ、泥棒側は捕虜二人を警察側に引き渡します。

  3、警察と捕虜二人のみヨーヨーモード制限なしから戦闘フィールドに入っていただきます。

  4、MAPに移動してもらった後、警察と二人の捕虜はどのフィールドであるにかかわらず、
    本来カプラ職員がいるはずの場所に移動してもらいます。
    1MAPに二人以上いるMAPがほとんどですが、どのカプラとはこちらでは指定しません。
    場所は作戦会議時に決めて、主催者ななか申請してください。開始後に場所を変更することは禁止します。
    その場で申し訳ありませんが捕虜二人をぼこぼこにしていただきます(笑)
    捕虜二人は死んだ状態で待機していてください。

  5、二人が死亡した時点で警察側リーダーは泥棒側リーダーにWISをしていただきます。
    その時点で泥棒側リーダーの指示に従って泥棒側PTも戦闘フィールドに入ってください。
    泥棒はばらばらな状態からの開始になります。この時点からすべての攻撃が許可されます。
    ただし、泥棒側の陣地は、どのMAPであるかにかかわらず、MAPの4隅のどれかひとつが陣地となります。
    どの隅にするかは作戦会議時に決めて、ななかに申請してください。開始後に場所を変更することは禁止します。

 目的;
  泥棒側=捕虜二人をイグ葉でよみがえらせ、どちらか片方でも自陣までつれて帰る(捕虜が4隅の角にタッチしたら勝ち)
  警察側=制限時間内に捕虜二人を連れ去られないようにしつつ、泥棒側リーダーを一度でいいので倒す

 制限時間;15分


 [勝負決定のルール]
 @泥棒が片方でも捕虜を自陣までつれて帰ればその時点で泥棒の勝ち
 A警察が泥棒側リーダーを倒せればその時点で警察側の勝ち
 B捕虜が二人とも死んでしまったらその時点で引き分け
 C制限時間内にともに目的が達成できなければやはり引き分けになります。


  6、どちらかの勝利、敗北が決まった時点(捕虜二人・リーダーが倒された時点、あるいは捕虜が陣地についた時点)で
    倒された捕虜、リーダー、あるいは到着した捕虜はななかにWISをお願いいたします。
    両PTリーダーに終了を伝えますので、そのままPTメンバーに連絡をしてください。
    連絡後すぐに全員リログをしていただき、セーブ地点にもどっていただきます。
    (PVフィールド内にいる時間を少なくして妨害をできるだけ減らすため)
    この時点で次の2回戦の作戦会議のために、ななかが出すポタに乗っていただき、アルデ↑MAPに一度帰ります。
    


 ☆主催者ななかは初めは警察側陣地にいたあと、捕虜が起こされたら泥棒側陣地付近で壁へのタッチ判定をします。



 <二回戦〜>
  泥棒と警察のPTを入れ替えておこないます。
  ルールはすべて一回戦と同じ。ただしフィールドを変更します。

  事前に作戦時間を5分とります。

  制限時間;15分

  なお、時間しだいで複数回行います。



 <三回戦>
  細かいルールはありません。
  敵PTのリーダーを一度でいいので倒してください。
  倒したほうの勝ちです。
  倒すまで続行します。
  ドロケーというよりは団体戦ですが。
  セーブ地点に戻されても復帰してかまいません。
  制限時間も設けません。
  2回戦までの時間を見て、最後に一度だけ行います。



 <予定終了時刻:24時45分>





 <結果発表:25時〜>
  全3回で勝利回数の一番多かったPTのリーダーに1.5m相当の賞品、
  PTメンバー全員にそれぞれ100k相当の賞品を予定しています。
  (変更があるかもしれません。たとえば100k相当賞品+枝などで、ドロケー終了後に枝祭りなど)






 現在出ている質問に関する答え

  Q、警察側が捕虜を連れ去らせないようにする、
    ということは泥棒側にりざをかけられてしまったら捕虜を倒してしまっていいのか?
    りざをかけられてしまったら他に勝ち方が見つからない

   A、もちろん倒してしまってかまいませんが、
     その時点でどちらの勝ちにもならなくなるのでメリットはないと思います。
     どうしても勝てそうにない、というのなら引き分けを狙う、という選択肢もあるということです。
     ただし、警察側が故意に泥棒にリザをかけて殺すことは禁止です。
     主催者がどちらかの捕虜にリザがかかるまでは付近で確認を取っています。
     りざされた後の勝ち方として、泥棒陣地の前に大魔法をはなって捕虜を近寄らせないようにする、
     時間稼ぎをしている間に泥棒側リーダーを倒す、などが考えられます。


  Q、プリーストのリザ4は強力すぎるのでは?

   A、現在禁止する予定はありません。それはそれでありかなぁ、と。
     そこまで近寄られてしまったら、それは負けに等しいことでもありますし。
     ほかのスキルについても模擬戦を行って今後細かいルールを調整予定です。

  Q、泥棒リーダーに対する阿修羅などの即死攻撃はどうなるの?

   A、禁止しません。
     ハイドが禁止でかわすことができないので致命的といえばそうですが、警察側の唯一の”攻める”方法なので。





 前回の反省を踏まえ、慎重にイベントを行いたいと思います。
 尚、イベント成功時、楽しいようであれば枝闘会とあわせて定例イベントにすることも考えています。
 皆さんの参加をお待ちしています。





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