生体研究所攻略
紆余曲折のメモ
メモで意味の通らない場所なども多いと思います。
きちんとした考察はまとめて各場所に書くのでご容赦を。
2006年
8/15 9/3 9/11 9/24
☆2006年〜9/24
いきなりだが、ソロ攻略を1度断念。
消耗品使用度の大きさが激しい。
思ったよりも時間がかかるし、ソロでやっているととんでもない消耗品の量になっている。
大赤字。
1回お金稼がないと落ち着いてやってられません。 ;ω;
冗談と経済面はともかく、狩として1度断念するにはそれなりの理由がある。
今までやってきた事を順を追って書いてみる。
現在普及しているソロでの狩り方例から見てみよう。
LK:闇付与スパイラルピアースでマーガレッタ
バッシュによるスタン攻撃
パラ:サクリ
魂付与シールドブーメラン
バッシュによるスタン攻撃
WS:カトリーヌとマーガレッタのカートターミネーション
Wiz系:FW+SGかSW+SG
ハンター系:アンクル狩り
廃wizをアンクルにひっかけて魔法の射程外から念DS狩り。場所を選ぶがかなり高効率。
アサ系:グリム
アサクロ:マーガレッタをSBr&殴り(相手のSW、ニューマ利用)
ローグ系:SAでスタンさせて弓BB
阿修羅モンク:SP回復剤大量使用の白刃→阿修羅
殴りハイプリ:SWでマーガレッタ、LDでカトリーヌを通常殴り
特例:黄金蟲C装備でカトリーヌ(魔法完全無効)
共通しているのは、
・敵からダメージを受けない状態に持っていく
(白羽、アンクル、バッシュスタン、カートターミネーションスタン、SAスタン、SW、FW、LD、クロキン→グリム、黄金蟲c)
・敵からのダメージを多数回受ける前にこちらの攻撃で倒しきってしまう
(阿修羅、SPP、etc)
まあ、上を見ても、あるいは現地に一度でも行けば判るが、
即死を防げなければどうしようにもないのが生体3階。
自分の使用するキャラの分析をしてみよう。
以前”初めに”でも書いたとおり、わたしのらるじゅというキャラを使用しての攻略の目的の1つは、
”両手Agiクリ騎士”でいかに生体3で生き残り、戦うか、という事だ。
実用性を伴った遠距離攻撃がないという両手騎士の性質上、ガチで殴りあう必要がある。
相手の攻撃をもろに受けなければいけない。
スキル面。
ガチで殴りあうだけ、相手の攻撃を受けつつでないとこちらからも攻撃できない弱点を補うために、
スキルのパリィとACがあるわけだが、パリィは魔法攻撃を、ACは直接攻撃以外を防ぐ事が出来ない。
装備面。
まず、両手である以上、盾を持つ事も無しで考えないといけない。
出来れば頭装備は+10笠でこなしたいというのがある。
個人的に”あれ”は絶対に被りたくない。
(他の人が被るのは否定しない、というか本気で効率攻略目指すなら被るべきだとは思う)
そして、武器。
個人的に使用武器はQC刀と決めている。
特化武器の方がコンセントレイションを使用してHitを確保すれば、
ほとんどの場合において殲滅速度は速いのだが、それではやはりクリティカルLKとしての攻略ではなくなってしまう。
そう考えるとソロでは村正が使えないのがなにより痛い・・・・・・
後述のDEFの問題で、お座りイヌ使用は回避しなければいけないからだ。
ただでさえないStr、ペコなしのせいで所持量が少なく、
回復剤と蝿を持っていかなければいけないのに、聖水を持っていって解除するのもとてもじゃないが出来ないし。
さあ。
これでどうやって、各MOBからのダメージが10kを余裕で越えてくる生体3Fで耐え、
HP値の高いMOBを倒していけというのか。
1つ忘れていたが、
戦うよりも先にしなければならない事がある。
対単体と確実に戦えるようにならなければいけない。
戦闘時間が長いため、多少不安定でも一発で倒していける阿修羅などと違い、
長時間一対一で戦える環境を自ら作り出す必要がある。
そういう環境を作れる場所に関してはMAP考察で出来るだけ詳細に書いた。
またソロ考察を完成させる時にでももう少し詳しく触れようと思う。
今後種族が人間→悪魔に変更されるものがいくつかいるため、やり方も変えなければいけないと思うし。
さて、長時間単体と戦える状態を作れたとしよう。
わたしが初めに試したのは対HiPriだった。
これに挑戦していた理由は、95%回避Flee(235)がまだ低く、Agi型としては一番まともに戦える相手だと予想できるから。
Agi型は避けるのが何よりも平均被ダメージ低減に繋がる。
ここで、わたしの実Def32でHiPriの聖属性攻撃で12500程持って行かれるのを確認した。
LAに関しては数回の試行の後対処が出来るようになった。
LA直後に聖属性攻撃をされるとどうしようにもないが、
そうでなければ各所で言われているとおり、リログか距離を1度置いてわざと一発通常攻撃で殴られればよい。
クリティカルが出たりすると2k-3kは喰らうが、即死するよりはよっぽどマシである。
LAを対処できるようになったところで、素の聖属性攻撃を耐える必要が出てきた。
現在のHPが銃奇兵靴装備で10kちょっと。
ペコペコ鎧を着ても11kで足りない。
色々装備を変えてやってみたが、やはりMDEFではダメージは減らず、DEFにてダメージが減るようだ。
エンジェリングカードでもあればまた話は別だが、それはわたしには厳しい話なので除外する。
肩装備で聖属性攻撃ダメージを減らすものはまだ実装されていない。
ここで、実DEFをあと10増やせばペコペコ鎧を着た状態でおそらく耐え切れる計算なのだが・・・
正直、かなりきつい。
サンダルをブーツにすると+9↑で銃奇兵を差さないと本末転倒になる。
笠は+10でこれ以上にならないし。
残るのは鎧と肩で、鎧を+7ペコペコプレート、+6マントを+8マント(ウィスパ挿し)にすればなんとかぎりぎり。
盾を持てば確実に耐えられるのは明らかだが、両手騎士として攻略したいのでそこの突っ込みは勘弁して欲しい。
仕方ない。
防具ではなく、他の方法でカバーできるようにならないか。
まあ、当然出てくる・・・というか、初めから使ってはいたのだが、
相手のSWを乗っ取る、という行動がここで出てくる。
だが、どうも乗っ取ったSWに関しては聖属性攻撃が貫通してしまう事があるらしい。
初めは位置ズレだと思って何度もやり直したのだが、殴り倒す時間が3-4分近くかかるので、その間にどうしてもやられてしまう。
戦闘時間が長く、聖属性攻撃がきたらおとなしく諦めよう、というわけにも行かない。
それならば、相手の聖属性攻撃をさせなければいい。
バッシュスタンを続けるのはわたしのスタイルではない(クリティカルを使用していない)ので、他の方法を考えよう。
ゼフ氏のように沈黙武器で沈黙させ、持ち替えて自らが殲滅していくのはどうだろうか。
当初、QC刀にこだわっているために持ち替えによりオラブレが切れる、
実際に沈黙にかかる頻度を考えてソロでの使用は非現実的だと思っていたため試さなかったのだが、試してみた。
・・・残念ながら結局予想通り、手間だけが増え、持ち替えスキル再使用の間に沈黙時間を無駄に消費するだけだった。
沈黙武器の有効性は、火力を任せられる後衛がいてこそ。
”自らが火力になる必要がある”ソロでは効果が薄い。
プリペアではプリに任せるべきだ。
トリオ以上で後衛火力がいて初めて安定性を出すためにゼフ氏のスタイルが生きてくると思う。
沈黙させる確立の問題ならば沈黙武器でマナスピアアクセをつけてはどうかと提案も受けたが、
武器を変えると気弾が消えるというのと、聖職者以外では30分で数個しか発生しないために没案に。
そもそも大事なアクセサリーの1つを埋め、クリティカル率を落としてはクリティカルLKとしては意味がない。
では、状態異常鎧では?
有効そうなのはスタン鎧、
・・・こちらも、結局は確率論になり、以前試した時にわかったように発動率があまりにもランダムすぎて、
これに頼るのは運だけで戦っています、というようなものだ。
あれ?クリティカルもLukも運だから別にいいって言えばいいのか。
違う。
絶対に防がなきゃいけないものを運でたまたま回避したのと、
他の方法で回避できるけれどさらに運でよい方向に持っていけるのは、狩の達成度が違う。
じゃあ、どうやって防ぐか。
このキャラのLv98までのVitは6と決まっていて、同じ装備で聖攻撃を即死せずに耐えるにはLv99が必要になる。
あるいはStrを妥協して先にVitに振ってしまえばLv97でもHP12500。
ペコ鎧装備ならLv96でHP12700。
・・・確実にソロで倒すにはLVあげろってことだね。
こうしてわたしはいきづまって、ついにペアで挑戦してみる事にした。
すると、Sniに狙われている状態で、HiPriを倒す事には成功した。
これが記念すべき、わたしにとって生体3F初のMOB撃破になったわけだが・・・
この後Sni、HiWizと戦ってみたが残念ながら倒すまでいたらず。
いずれも行けそうで行けない状態だった。
これは組んだ相手と呼吸が完全にはあっていないのが最大の原因だっただろう。
というか、打ち合わせもほとんどしてなかったし寧ろ撃破出来ると思ってなかったんだけれど。
どっちが前に出るかすら決めてないし。
まあ、それでもここで気が付いた事がいくつかある。
・聖属性攻撃のSW貫通は相手のSWを乗っ取った時だけかもしれない
・聖属性攻撃はFLEEが足りていれば回避できる
・コンセ切っていてもやっぱりクリティカルで弓手にダメージを与えられる事は容易に可能
(AGILKの通常攻撃はコンセ使用でもSniに当てるのはそれなりに難しい、要Hit247、爆裂でさらに上昇)
さて、ここで再びLvの問題がでてくる。
現在Lv90でソロのFleeが220。
聖属性攻撃はFLEEが足りていれば回避できる、と感じたのは、
HiPri対戦時に遠距離からSniに狙われていたため、SWではなくニュマ置きだったから。
支援のおかげで戦闘時間は減っているはずだが、それでもここまでのソロの経験上、
3分近い間、聖属性攻撃を放ってこないというのはありえない。
支援込みのFleeは232になり、95%回避の235にほぼ近づく。
多分、これだろうな、と。
ここから自力Fleeをあげるのは、料理などの特殊アイテム使用か、
あるいはLV/JOBをあげる事。
こうして、残念ながらやらなきゃいけない事が明らかになってしまった。
このLv、このステでの生体3ソロ攻略は無理ではないが、
もう少しまともに狩したいなら基本から出直して来い。
って事でしょう。
ちなみに、ペアでなら(特にアスムがあれば)おそらくこのLVでも全種撃破、安定固定狩は難しくないと思います。
1回お遊びでペアしただけですが、それは感じれました。
わたしは多職生体狩ほど効率でないって判っていて一緒に行ってくれる、
グロ持ちハイプリさんの知り合いがいないので、頼めないのが無念です。
そういえばふと思った事。
Agiソロで生体DOPを”殴り倒す”には、おそらく自己防御能力が高い殴り廃プリが一番適しているんじゃないだろうか。
MHPの少なさが問題ではあるけれど、転生で大分ましにはなっているし・・・
まあ、愚痴言ってないで前に進むためにまずはLVという基本条件からもう一度見直していこう。
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☆2006年〜9/11
・ようやくMAP整理が終了。
自分自身のMAP把握は大分前に終わっているものの、後に形として残す、という作業に時間がかかった形。
誰か一人でもいい、これを有用に使ってくれるとうれしいのだが、おそらく無駄な作業であっただろう、とは思う。
・一応何度かソロでハイプリを殴り倒す挑戦はしているものの、うまくいかない。
おそらくは一番戦いやすいと思うのだが。
周りの状況からうまくハイプリだけと戦う形に持って行けない。
持って行くまでに神経を使いすぎている。
タイマンになったときに焦ってSWの誘導、防具変更(クロキン→イミュン)すら忘れる始末。
専用防具で戦っているわけでもないので、被ダメージも軽減できず。
そしてLAよりもなによりも、2HQが切れてしまい、掛けなおせなくなる”速度減少”が非常に痛い。
他のMOBとも戦っているが、やはり沈黙武器がなければ”ソロの通常攻撃で殴り倒す”事は非常に厳しそうだ。
・将来のSTR型でのWS攻略方法。
ファイアーウォールロール使用/ヘッドクラッシュ
・同スナイパー攻略方法
ファイアーウォールロール使用/ヘッドクラッシュ/もう一体ハイプリをひきつけてニュマを使用させる(遠距離攻撃使用で使ってくる)
・正直な話。
せっかくの有利な条件である村正をソロでは使えないわたしのタイプのクリ騎士での攻略は、かなり厳しいものがある。
PTでも過剰を使わないと決めている以上かなりの制限がかかる。
忍者亀カード4枚挿し刀を少し考えてはいるが、実際QC刀と変わらない気がする。
どうなんだろ。
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☆2006年〜9/3
・セイレン(LKDOP)のBBは不発する→BB不発ラインを覚えていれば逆にそれを利用してダメージを抑えられる
・沸きの偏り=四方の部屋には沸きの偏りが存在していて、
同時間で比べるとどこか1つの部屋ではほとんどMOBが沸いていない。(残り3つはその分密度が上昇している)
・カトリーヌ(HiWizDOP)のフロストダイバーはアンフロを着ていなくても回避できることがある
・3Fに移動するまでのマナー
・ソロではマーガレッタ(HiPriDOP)をわざと抱えて他のMOBと戦うのにSWを使う
→速度減少・LAへの危険性
・スタンをどうするか
・視点
・オーラDOPへの反応速度
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☆2006年8月15日〜26日
・攻略へのSTEP
MAP把握
MOB把握
自分の装備・ステータスを整える
死なずに経験値を稼げるようになる
安定への細かい修正
次のSTEPへ
・3Fについて
どのような攻略をしたいのか?
固定狩
移動狩
通常攻撃
スキル攻撃
どこまでアイテムを使うつもりなのか?
狩人数の形態
ソロ
ペア
トリオ
カルテット
大人数
同時対複数狩?
→当然対単体攻略が安定してから
別攻略
ソロでの全MOB撃破
→さわやかバイオレンスの参照
BBの使用は?
村正型CriLK・HiPriペア固定場所狩での3F全MOB撃破報告あり
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